小規模の職場から大規模の職場への転職

大学の法学部で、弁護士や司法書士などの仕事に憧れをもちましたが、自分は資格に合格して独立する器ではないと感じていました。

そこで、法律事務所の秘書的立場であり、資料作成なども担うパラリーガルを目指して法律事務所を中心に就職活動をしました。

大手の法律事務所や法人は、パラリーガルであっても経験者や有資格者を求めており、なかなか採用がきまりませんでした。

そんな中、採用をいただけたのが夫婦で司法書士事務所を経営している先生の個人事務所でした。

職場には、司法書士の先生夫婦の他には従業員は誰もおらず私が初めてパラリーガルとして雇用されたそうです。雇用条件としては、正職員としての就職でした。

ですが、従業員数が少ないため社会保険の加入義務がなく、正職員でありながら加入できた保険は雇用保険のみでした。賞与もありと聞いていたのに、実際には数万円の寸志程度で、一年目の年収は予想を大きく下回っていました。

一年間働き、法律関係の資料の揃え方や手続き方法などは大体理解したので、転職をすることにしました。お世話になった先生には申し訳ない気持ちもありましたが、何の保障もないまま働き続けることがこわくなったのです。

一年間の経験しかありませんでしたが、それでも若さと経験ありということで次の就職先はすぐに決まりました。

転職サイトを利用して、法人化している法律事務所に転職することができました。

大手なだけあって仕事内容も細分化されていますし、福利厚生もしっかりとしています。

給料の点も社会保険が引かれて手取りは転職前と同じだけもらえており、特に生活には困っていません。サービス残業が当たり前だった前職と異なりアフターファイブも充実しています。

転職してよかったと心から思います。

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